調剤薬局の皆様・
フットケア施術者の皆様
全国の「爪切り難民」を
私たちと一緒に救いませんか?
全国の「爪切り難民」を
私たちと一緒に救いませんか?
全国の調剤薬局とフットケアの技術を持つ施術者をつなぐマッチングサービスです。全国にいる“爪切り難民”を減らすことを理念に発足しました。フットケアイベント開催を希望する調剤薬局といった地域の拠点と、訪問可能なフットケア施術者をマッチングさせ、爪切り難民のケアの場を広げています。
ASHIstは、調剤薬局などの地域拠点とフットケア施術者をつなぐ体制を作ることで、フットケアを通してフレイル予防に貢献し、最終的には日本の健康寿命を延ばす一助となることを目指します。
専門家が監修・設計した基準のもと、施術を行ないます
皮膚科医と2社のフットケアスクールによる監修・設計の認定プログラムのもと施術を行ないます。医療行為に該当する内容は含まず、フットケアで使用する器具も、爪切り以外では刃物を使わない施術をするように定めています。
認定試験合格者
が訪問します
認定試験合格者が施術を行ないます。認定試験プログラムにて各施術者の技術・知識を確認しておりますので、安心してイベント開催ができます。
パソコンからでも
スマホからでも、
簡単な操作で日程調整ができます
開催を希望する薬局は施術者を探してオファーをするだけ。認定試験に合格した施術者は登録時に希望日時・エリアを設定するだけ。施術者が薬局からのオファーを承諾するだけで簡単にマッチングができます。
薬局×フットケアで
全国にいる爪切り難民をゼロへ!
歳を重ねるにつれて、身体の老化や爪の変化により自力で足の爪が切れなくなります。家族や通院している病院でさえ爪を切れずにそれを放置しており、私たちはこのような生活者を「爪切り難民」と呼んでいます。このままケアの拠点を増やさなければ爪切り難民が増える一方です。
私たちと一緒に、フットケアを通して爪切り難民ゼロの社会を実現しませんか?
薬局は要介護予備軍の方のケアを提供できる場所
薬局を訪れる高齢の患者さんは、自力歩行ができるものの何らかの病気を抱えていて、健康とは言えない要介護予備軍の方がほとんどです。このような方たちを要介護層にさせないために、薬局がサポートすることはとても意味のあることです。定期的に患者さんと接することができる薬局は、地域の方に寄り添って心身のケアを提供できる数少ない場所だと私たちは考えています。
特に高齢患者の多くは爪切りに困っています。爪の痛みが原因で寝たきり・要介護層になる前に、フットケアで痛みを取り除き歩けるようになってほしいという想いから、薬局への出張フットケアを広める活動を始めました。それがASHIstです。
ASHIstをより詳しく知る
フットケアイベントを通じて、
薬局だからこそできる地域貢献にチャレンジしてみませんか?
お持ちのフットケアスキルを活かし
一緒に“爪切り難民”を救いませんか?
ASHIstご利用方法
-
01
希望日時・エリアの登録
会員登録後、薬局は希望日時とエリアで検索し施術者を探します。条件の合う施術者にオファーをし、施術者はオファーを承諾するか辞退するかを選びます。
-
02
マッチング成立
施術者が薬局からのオファーを 承諾すると、マッチングが 成立します。
-
03
イベント当日
施術者が薬局へ訪問し、
利用者へフットケアを行ないます。 -
04
イベント評価
イベント終了後、薬局が施術者の評価をします。評価内容は施術者にも公開されるので、次回のフットケアイベントに活かすことができます。
登録無料でご利用いただけます
ASHIstは登録無料です。会費も発生しません。
最大6名様まで施術を受けられるスケジュールをご用意しています
ASHIstが設計したイベントのスケジュールを用意しておりますので、薬局による個別のスケジュール設計は不要です。
終日のイベントとして行なう場合は6名様まで、半日のイベントとして行なう際は3名様までの2パターンのスケジュールをご用意しています。
※スケジュールは今後変更する可能性がございます。
終日実施する場合のスケジュール
施術者の出勤~準備 | 10:00~10:30 |
1人目 | 10:30~11:10 |
2人目 | 11:20~12:00 |
3人目 | 12:10~12:50 |
施術者の休憩 | 12:50~13:50 |
4人目 | 14:00~14:40 |
5人目 | 14:50~15:30 |
6人目 | 15:40~16:20 |
後片付けなど | 16:20~17:20 |
施術者の退勤 | 17:20~ |
午前(半日)実施する場合のスケジュール
施術者の出勤~準備 | 10:00~10:30 |
1人目 | 10:30~11:10 |
2人目 | 11:20~12:00 |
3人目 | 12:10~12:50 |
後片付けなど | 12:50~13:50 |
施術者の退勤 | 13:50~ |
午後(半日)実施する場合のスケジュール
施術者の出勤~準備 | 12:30~13:00 |
1人目 | 13:00~13:40 |
2人目 | 13:50~14:30 |
3人目 | 14:40~15:20 |
後片付けなど | 15:20~16:20 |
施術者の退勤 | 16:20~ |
利用者ひとりにつき40分間のフットケアを行ないます
ASHIstで提供するフットケアは、40分の中で両足の爪切り・肥厚爪のケアを行ないます。爪切り以外の施術では刃物を使わず、医療行為に該当するフットケアは行なっていません。また、専門の医師や、フットケアスペシャリストを育成しているスクールの監修のもと、ASHIstにおけるフットケアの基準を定め、これに準じて施術を行ないます。
ASHIstが行なっている事故防止策についてはこちらご利用の皆さまの声
フットケアをきっかけに近隣のクリニックと連携できるようになりました
ある施術者さんが、フットケア利用者さんの指に皮膚腫瘍があるのを見つけ、「皮膚腫瘍に関しては嘱託医もしくは皮膚科等で受診してください」とお話されました。そこで近くの皮膚科クリニックに診察の相談をしたところ、予約がないにもかかわらず診察していただけました。
フットケアをきっかけに近隣の医療機関と連携し、地域の利用者さんの足指の困りごとが解決できたことは本当に良かったと感じています。(薬剤師 40代 女性)
スキルを活かせる場を見つけられたのが良かったです
フットケアで多くの爪切りにお困りの方の役に立ちたいと日々思っていますが、今の職場ではなかなか貢献できていません。そのうえ、自分でフットケア活動を行なおうとしても、訪問先を探すのはもちろん、スケジュール調整・お金の面で、自分自身で折衝するのは大変だと思っていました。そのあたりをマッチングしてもらえるので、スキルを活かせる場を見つけられたのが良かったです。(施術者 50代 女性)
とてもいいイベントで、今後も参加を継続したいです
ケアをしていただいて、アドバイスもあり、その後自分なりにケアを継続しています。とてもいいイベントで、爪の状態も良くなり助かりました。今後も参加を継続したいです。(フットケア利用者 80代 女性)
ASHIstをより詳しく知る
フットケアイベントを通じて、
薬局だからこそできる地域貢献にチャレンジしてみませんか?
お持ちのフットケアスキルを活かし
一緒に“爪切り難民”を救いませんか?
アドバイザーからのメッセージ
一般社団法人足育研究会 代表
済生会川口総合病院 皮膚科主任部長高山 かおる 先生
日常的な爪のケアを受けられる安心
できる場所があることは大変有意義です
高齢者の多くが足の爪に問題を抱えていることは、皮膚科医の中では統一の見解です。しかし・・・
高山先生からのメッセージの続きを読む
一般社団法人足育研究会医療部会 アドバイザー
薬剤師渡部 敦 先生
病院や施術者と連携することで、
薬局は地域の方の足の不安・
リスクをサポートできる拠点になります
薬局のイベントとして毎月フットケアを開催している中で、利用者さんとそのご家族から「爪の悩みの相談先がわからなかったので、薬局で爪切りができて感謝しています」という声を多くいただきました。また・・・
渡部先生からのメッセージの続きを読む