ASHIstが行なっている事故防止策

ASHIst認定プログラム・
認定試験

ASHIstでは、皮膚科医で一般社団法人足育研究会代表の高山かおる先生総監修、JPポドロジースクール アカデミーオブトータルセラピー 中村美紀学院長・足の専門校 SCHOOL OF PEDI 桜井祐子校長監修の、薬局フットケアの施術者認定プログラム・認定試験をご用意しています。

専門家監修の基準のもと、
フットケアを行ないます

ASHIstで提供するフットケアには医療行為(医業)に該当する内容は含まず、施術内容は、当社が別途委託製作した施術者認定プログラムの中で定義されています。利用者ひとりあたり40分間で両足の爪切り・肥厚爪のケアを行ないます。フットケアで使用する器具も、爪切り以外では刃物を使わない施術をするように定めています。

また、専門家監修のもと、ASHIstにおけるフットケアの基準を定め、これに準じて施術を行ないます。

  • フットケアご利用前の確認事項の設定
  • 医療行為(医業)に該当する行為の明確化
  • 薬局でのフットケアサービスにおける衛生管理の明確化
  • 刃物ではないフットケア器具の明確化

ASHIstがご提供している「施術同意書」には、利用前の確認事項としてフットケア利用希望者の健康状態をチェックする項目を記載しています。予約時とフットケア当日にフットケア利用者の健康状態を確認することで、フットケアの事故を防ぐ対策を行なっています。

認定試験に合格した施術者が薬局を訪問します

ASHIstに登録している施術者は「ASHIst施術者認定試験」の合格を必須としています。
この認定試験は実技試験と筆記試験からなり、どちらも合格点に達しないと認定しない、という厳しい基準を設けております。薬局へ訪問する施術者は、この厳しい基準をクリアした施術者です。認定試験についてはこちら

施術者は保険加入を
義務づけられているので、万が一の
場合でも安心です!

ASHIstに登録している施術者は、出張先でのフットケアの賠償責任が含まれているフットケア関連の保険に加入している施術者に限定しています。施術中にフットケア利用者にケガを負わせてしまった場合、フットケア利用者が店内で転倒し負傷した場合など、万が一のことが起きても対応できます。

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